close

2021.09.25

テクニック

両手バックハンドで「強打する時にバランスを崩す」場合の対処法を紹介!(41)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

両手バックハンドで「強打する時にバランスを崩す」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、両手バックハンドで「ミスショットを減らしたい」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【両手バックハンド】
症状「強打する時にバランスを崩す」

処方(41)「左足を背面に引くと体が開かない」

力任せにスイングすると軸がブレてしまい、バランスを崩してしまうもの。そこで、強く振る時に左足を背面に引くのがポイント。こうすることで、軸がブレるのを防げるため、次のボールに対しても素早くステップを踏むことができるはずだ。


左足を背面のほうへ引く! (写真:A.マレー[イギリス])

【次の記事】両手バックハンドで「低い打点が苦手…」という場合の対処法を紹介!(42)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

【テクニック解説】ちょっとしたコツでうまくなる「上達ワード50」の記事はこちら

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)