close

2021.10.17

テクニック

実はフォロースルーがポイント! 片手バックハンドで「スピンがかからない」場合の対処法を紹介(63)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

片手バックで「スピンがかからない」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、片手バックで「スピンがかからない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【片手バックハンド】
症状「スピンがかからない」

処方(63)「大きなフォロースルーと伸び上がりで、回転量アップ」

スピンをかけるには、下→上への力が必要になるもの。そこで、大きなフォロースルーを意識しよう。加えて、伸び上がりながら打つと、強烈なトップスピンがかかるのだ。このスイングでは体が開きやすくなるため、左腕を引いて開きを抑制するのがポイント。




伸び上がりながら大きくフォロースルー (写真:G.ディミトロフ[ブルガリア])


【次の記事】左右&深さのコントロール術を伝授! 片手バックで「狙っているのに打てない」場合の対処法を紹介(64)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【技術解説】ココにヒントが詰まっている! 「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

【技術解説】フォアからボレーまで、ちょっとしたコツでうまくなる「上達ワード50」の記事はこちら

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)