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2021.11.01

テクニック

試合で使える! 片手バックで「リターンで相手にプレッシャーをかけたい」場合の対処法を紹介(78)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

片手バックで「リターンで相手にプレッシャーをかけたい」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、片手バックで「こんな時どうする?」といった状況をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【片手バックハンド】
症状「リターンで相手にプレッシャーをかけたい」

処方(78)「面をつくって、オープンスタンスでインパクト」

オープンスタンスで捕らえるようにすると、早いタイミングで返球できるので相手にプレッシャーをかけることができる。この時、しっかり面をつくって、前で捕らえることが必須条件で、食い込まれると相手のチャンスボールになってしまう。それでも、タイミングが合えば、踏み込んだ時と同様の速いリターンを打つことができるはずだ。


早く、前で捕らえれば相手にプレッシャーをかけることができる (写真:R.フェデラー[スイス])

【次の記事】使い勝手No.1ショット! スライスで「高いボールが返せない」場合の対処法を紹介(79)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)