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2021.11.29

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ジョコビッチ父、ワクチン接種義務化の全豪OPは「おそらく出場しない」と言及

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ジョコビッチの父親、「おそらく出場しない」

11月28日、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、新型コロナウイルスのワクチン接種の義務化を理由に、来年1月の全豪オープン出場を断念する可能性があると、ジョコビッチの父親が語った。

【動画】デビスカップファイナルズに出場するジョコビッチ

来年開催の全豪オープンで、男子では史上最多21度目のグランドスラム制覇を狙うジョコビッチ。だが、全豪オープンを主催するテニス・オーストラリアCEOのクレイグ・タイリー氏は、出場のためにはすべての選手がワクチン接種を義務化。ジョコビッチは「そのうちわかるよ」と、ワクチン接種をしたかどうかを明らかにせず、全豪オープン出場を明言しなかった。

これについて、ジョコビッチの父親のスルジャン氏は、セルビアのテレビ局で「ワクチンを打つか打たないかは、個人的な権利だ。知っていたとしても共有しないよ」とコメント。

続けて「もちろん彼は心の底から行きたいと思っているだろう。彼はスポーツマンだし、(海外にいる)多くのセルビア人がノバクに会えることを喜んでくれるだろうからね。しかし、それが実現するかどうかはわからない。このような状況で脅し、彼はおそらく出場しないだろう」と出場の可能性が低いとした。

ジョコビッチにとって、過去9度優勝している相性の良い全豪オープンに出場したいはず。ましてやグランドスラム優勝回数で、ロジャー・フェデラー(スイス)、ラファエル・ナダル(スペイン)と並んでおり、男子では史上最多の記録がかかっている。ジョコビッチがどのような決断を下すのか注目される。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma

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