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2021.12.10

テクニック

カギは左手にあり! 「インパクトミスが多い」場合の対処法を紹介(112)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

ボレーで陥りやすい悩み
「ミスショットを減らしたい」場合の対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、ボレーで「ミスショットを減らしたい」といった陥りやすい症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【ボレー】
症状「インパクトミスが多い」

処方(112)「フォアボレーでは“フェイスと左手の距離を一定”に」

フォアボレーは、自由度が高いため、振ってしまいがち。それを少なくするためにも、フェイスと前に出した左手の距離を一定に保つようにしよう。テイクバックがコンパクトになり、インパクトの確率が高まるはずだ。


フォアボレーでは“フェイスと左手の距離を一定”に
左手とラケット面の距離を一定にしてキープ (写真:T.ベルディッチ[チェコ])


【次の記事】実は頭がポイント! 「振られるとミスが出る…」場合の対処法を紹介(113)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)