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2021.12.06

テクニック

バックボレーで「強いボレーを打ちたい」場合の対処法を紹介(108)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

前に出て攻める!
ボレーで陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、ボレーで「パワー/スピードが足りない」といった陥りやすい症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【ボレー】
症状「強いボレーを打ちたい」

処方(108)「バックボレーでは“左手を効果的に使う”」

バックボレーは強く打ちづらいもの。そこで、左手を使うのがポイント。構えて、ボレーを打つ際に左手を後方に引くのだ。イメージは、胸の前にある紙を両腕で左右に引き裂くように。左手が強く引ければ、ボレーも強く打てるぞ!





左手の引きの強さ、大きさがパワーのバロメーター (写真:D.ティエム[オーストリア])


【次の記事】やっぱりフェイスが大事! 「狙った場所に打てない」場合の対処法を紹介(109)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)