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2021.12.07

テクニック

やっぱりフェイスが大事! 「狙った場所に打てない」場合の対処法を紹介(109)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

前に出て攻める!
ボレーで陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、ボレーで「コントロールを上げたい」といった陥りやすい症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【ボレー】
症状「狙った場所に打てない」

処方(109)「テイクバックからフィニッシュまで“フェイスを狙う方向に向ける”」

狙うコースにフェイスを向けて、テイクバックからフィニッシュまでキープしよう。ボレーは振って打つものではなく、合わせるくらいでいい。最初から最後まで打ちたい方向にフェイス面が向いていれば、コントロール性もアップするのだ。





フェイスを狙った方向に向けていればコントロールの誤差が少ない (写真:J.M.デルポトロ[アルゼンチン])


【次の記事】足にもポイントが! 「狙った場所に打てない」場合の対処法を紹介(110)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)