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2021.12.12

テクニック

実は頭がポイント! 「振られるとミスが出る…」場合の対処法を紹介(113)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

ボレーで陥りやすい悩み
「ミスショットを減らしたい」場合の対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、ボレーで「ミスショットを減らしたい」といった陥りやすい症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【ボレー】
症状「振られるとミスが出る…」

処方(113)「どれだけ振られても“頭は立てておく”こと」

パッシングなどで振られると、誰でもボレーの精度は落ちるもの。少しでも確率を上げるために必要なのが、頭を立てておくこと。試しに頭を寝かせてみるとわかるはずだが、視界が傾くため距離感がつかみにくくなる。どれだけ体勢を崩しても頭は立てておくようにしよう。


崩れても頭を立てておけば視界をキープでき、ミスが減る (写真:P.コールシュレイバー[ドイツ])

【次の記事】インパクトのリズムにコツが! 「ハーフボレーをミスする」場合の対処法を紹介(114)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)