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2022.01.21

選手情報

元世界1位マレーを破ったダニエル太郎のプレーぶりを海外メディアが絶賛!「非常に堅実で有能なプレーヤー」「見事なサーブを披露」

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Photo by Getty Images

英BBC「ダニエルは自信に満ちあふれた鋭い相手だった」と紹介

1月20日、全豪オープン4日目、男子シングルス2回戦が行われ、ダニエル太郎(エイブル/世界ランク120位)は、グランドスラムで3度の優勝を誇る元世界1位のアンディ・マレー(イギリス/同113位)を6-4、6-4、6-4で下し、グランドスラム初の3回戦に進出。その戦いぶりにマレーの母国イギリスメディアも絶賛した。

【動画】ダニエル太郎、元世界1位マレーを撃破! マッチハイライト

ダニエル太郎は磨きをかけたサーブ、ストロークで攻撃的なテニスを展開し、元世界No.1のマレーに対し主導権を握ってストレート勝ち。自身初となるグランドスラム3回戦進出を果たし進化を続けるダニエル太郎に、海外メディアからも称賛の声が聞こえている。

イギリスの『BBC(英国放送協会)』は、「アンディ・マレーがメルボルンでダニエル太郎にストレート負け」という見出しで、「ダニエルはマレーが倒すべきランキングと経歴の持ち主に見えた。しかし、実際には、(全豪オープン)予選から1回戦を1セットも落とさずに勝ち上がってきた、自信に満ちあふれた鋭い相手であった」と紹介。

また、イギリス紙『ガーディアン』は、「28歳のダニエルは、キャリアのほとんどを100位前後で過ごしてきたが、非常に堅実で有能なプレーヤーであり、コートの周りを欺くように素早く動くのは、このゲームの奥深さを示している」と評している。

そのほか、アメリカのスポーツ専門放送局『ユーロスポーツ』も「これまでグランドスラムで2回戦を突破したことがないダニエルは、特にフラットで激しいフォアハンドを次々と繰り出し、印象的なプレーを見せた」と伝え、続けて「長いラリーが続く激戦となったが、ダニエルは、経験豊富で調子のいいマレーに臆することなくプレーしていた。5度のブレークに成功し、80%近くをファーストサーブで奪うなど、見事なサーブを披露した」と絶賛した。

今大会、予選からの出場となったダニエルは、全試合ストレート勝ちで本戦への切符を獲得。持ち前の粘り強いストロークに加え、レベルアップしたサーブを武器に、本戦に入っても調子を維持して初戦を突破していた。

3回戦でダニエルは、昨シーズン4大会で優勝し自己最高ランキング9位を記録しているイタリアの20歳、今大会第11シードのヤニック・シナー(同10位)と対戦する予定。次戦でも2回戦で見せたパフォーマンスに期待したい。

※ランキングは1月17日付のもの



■全豪オープン2022
日程/2022年1月17日(月)〜30日(日)
開催地/オーストラリア・メルボルン:メルボルンパーク
賞金総額/7,500万豪ドル(約62.7億円)
男女シングルス優勝賞金/440万豪ドル(約3.7億円)
サーフェス/ハード
試合球/「ダンロップオーストラリアンオープン」

【特集】全豪オープン2022の記事はこちら

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma

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