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2022.02.18

テクニック

フェイスの向きが重要。「スピンサーブがネットする」症状を改善できるコツを紹介(14)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ!

「あのサーブが苦手…」といった症状の対処法を解説

テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、「スピンサーブがネットする」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《サーブの症状》
スピンサーブがネットする
 ↓
《ちょいコツ》
フェイスをかぶせずインパクト!

スイング速度が速ければ、フェイスをかぶせて打つのはOKだが、低い軌道でネットするなら話は別。地面と垂直または少しオープンくらいで打ってみよう。結果、軌道も高くなり、よく跳ねるスピンサーブになる。


フェイスをかぶせず打つ! (写真:R.バウティスタ・アグ[スペイン])

【次の記事】やっぱりトスがポイント! 「フラットサーブが入らない」症状を改善できるコツを紹介(15)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男