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2022.03.25

選手情報

元全米王者ティエム、3月28日から開催のチャレンジャー大会で復帰宣言「この大会をきっかけにツアーに復帰したい」

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ティエムが約9ヵ月ぶりとなる大会出場を発表

3月25日、元全米王者ドミニク・ティエム(オーストリア/世界ランク50位)は、ATPチャレンジャーツアー「アンダルシア・オープン」(スペイン・マルベーリャ/3月28日〜4月3日/クレーコート)でツアーに復帰すると自身のSNSで発表した。同大会は、ホームページでティエムにワイルドカード(主催者推薦)を与えると発表している。

【SNS】ティエムの“復帰宣言”をチェック

ティエムはSNSで「皆さんこんにちは、スペインのマルベージャで開催される大会に出場します。この大会をきっかけにツアーに復帰したいと思いますし、今こそ再開の時だと思います」とついに復帰のタイミングが来たと告白。

さらに「この数ヵ月は、僕にとってとてもタフな期間でした。大会に戻ることは、僕にとって必要なこと。テニスコートに立って試合をすることは、長い間待ち望んでいたことであり、ご存じのように僕は何度も挫折を味わってきました。トップレベルに戻るには時間がかかると思いますが、謙虚に努力する準備はできています。アンダルシア・オープンに招待してくれたトーナメント・ディレクターに感謝したい。また、皆さんも応援ありがとうございます」と綴っている。

ティエムは昨年6月に右手首を故障。治療を続け、今年2月のATP250コルドバ大会で復帰を予定していたものの、大会直前に「指の間を軽いケガをした。靭帯を捻った」として欠場を発表。その後、前週開催の「BNPパリバ・オープン」(アメリカ・インディアンウェルズ/3月10日~20日/ATPマスターズ1000)で復帰を目指すと語っていたが、同大会と現在開催中の「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/3月23日~4月3日/ATPマスターズ1000も欠場。「インディアンウェルズとマイアミをスキップして、クレーコートから始めることにする」と発表していた。アンダルシア・オープンで無事にプレーとなれば、約9ヵ月ぶりの試合となる。

「アンダルシア・オープン」という大会名でピンと来た方は、テニスの事情通だ。同大会は、スタン・ワウリンカ(スイス/世界ランク232位)の約1年ぶりの復帰の舞台でもあるのだ。同大会には、元世界ランク7位のフェルナンド・ベルダスコ(スペイン/同123位)や元世界ランク10位のルカ・プイユ(フランス/同135位)も出場予定。ちょうど「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/ATPマスターズ1000)も開催中ではあるが、大いに注目を浴びることになりそうだ。

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