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2022.03.26

選手情報

ダニエル太郎、難敵フォニーニに逆転負け。セット先取もラリー戦で主導権を握れず[マイアミ・オープン]

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ダニエルがフルセットの末に逆転負け

現地3月25日、「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/ATPマスターズ1000)シングルス2回戦、ダニエル太郎(エイブル/同106位)は、第31シードのファビオ・フォニーニ(イタリア/同34位)と対戦。7-6(1)、2-6、6(5)-7で逆転負けを喫した。

【動画】最後の最後までダニエル太郎は粘りを見せたが惜敗

1回戦では、同じく予選勝者のジャウメ・ムナール(スペイン/同89位)と対戦。サーブでリズムを作って、ラリーでも主導権を握って6-3、6-4で勝利し、2回戦進出を決めたダニエル。コイントスの結果、フォニーニがリターンを選んだため、またもダニエルのサービスからスタートとなった。

その第1ゲーム、デュースでのラリーでフォニーニのフォアハンドがコードボールとなってインに。ブレークポイントを迎えると、フォアハンドの逆クロスを返すことができず。いきなりブレークを許す。
続く第2ゲーム、ダニエルは粘るものの、ブレークポイントは握れず。このゲームでは、観客の動きを気にしてフォニーニがサーブを止めるというシーンが2度あった。

ダニエルは、ファーストサーブを高確率で入れていくが、ラリー戦ではフォニーニの強打に苦しむ状況が続く。それでも、第5ゲームは、ラブゲームでキープに成功。すると第6ゲームで、15-40とチャンスが訪れる。ここでフォニーニは、フレームショットでミス。ブレークバックに成功する。

ところが直後の第7ゲームでまたもブレークを許すことに。それでも集中を切らさずプレーすると、4-5で迎えたフォニーニのサービング・フォー・ザ・セットで0-40とチャンスが訪れる。簡単にブレークとはいかなかったものの、粘りに粘って22ポイント、8度目のブレークポイントでついにブレークに成功。5オールとする。

このセットはそのままタイブレークへ。2ポイント目、3ポイント目とミニブレークに成功したダニエルは、自身のサーブを確実にポイントにして7-6(1)。第1セットを先取する。このセット、ダニエルはファーストサーブを79%と高確率で入れて、67%をポイントにしている。

第1セット終盤、ミスが続いたフォニーニだが、第2セット開始から立て直して好ショットを次々と繰り出していく。ダニエルは第2ゲーム、第8ゲームとブレークを許して2-6。第2セットはフォニーニが奪取して、勝負は第3セットに持ち込まれた。

第4ゲーム、ダニエルは30-40とピンチを迎える。ここでフォアハンドがオーバー。痛いミスで先にブレークを許す。それでもダニエルの集中は途切れない。続く第5ゲーム、15-40とブレークチャンスを作るとブレークバックに成功。2-3とする。

その後、ダニエル、フォニーニ共にキープを続けていく。先にチャンスを握ったのはダニエル。5オールで迎えたフォニーニのサービスゲーム、ダニエルはミスを引き出して15-40とブレークポイントを迎える。ここでなんとフォニーニがダブルフォールト。ダニエルがブレークに成功する。そしてサービング・フォー・ザ・マッチを迎えるが、そう簡単にキープはできず。0-40とピンチを迎えると、ドロップショットがネットとなってブレークバックを許し、タイブレークを迎える。

先にミニブレークを許したのはダニエル。2-3で迎えた6ポイント目、7ポイント目と2本フォニーニに奪われてしまう。2-5で迎えた8ポイント目で1本奪い返し、最後まで粘りを見せたものの、逆転はできず。6(5)-7で、悔しいフルセット負けを喫した。

続く3回戦、フォニーニは第5シードのアンドレイ・ルブレフ(同7位)とニック・キリオス(オーストラリア/同102位)の勝者と対戦する。

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