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2022.06.08

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イギリスに登録変更の宮崎百合子がWTAツアー初勝利を挙げる[ロスシー・オープン・ノッティンガム]

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ウィンブルドンの主催者推薦をもらえる可能性もあるという宮崎

現地6月7日、WTA250「ロスシー・オープン・ノッティンガム」(イギリス・ノッティンガム)シングルス1回戦、予選勝者の宮崎百合子(イギリス/世界ランク225位)は、マグダレナ・フレック(ポーランド/同92位)を 6-4、1-6、6-1で下し、WTAツアー初勝利を挙げた。

【写真】イギリスの協会が“宮崎百合子がWTAツアー初勝利”とSNSに投稿

1995年11月11日、東京で生まれた宮崎は5年間、日本で過ごしたのち、スイスを経て10歳の時にイギリス・ロンドンに移住。2014年〜2019年までアメリカ・オクラホマ大で過ごし、数学の学士とITマネジメントの修士を取得すると2019年5月にプロ転向。日本の登録でプレーをしていたが、今年3月2日にITF(国際テニス連盟)の承認を経てイギリス登録に変更。その際「人生の大半をここで過ごしてきたイギリスを代表できることを誇りに思っています。LTA(ローン[イギリス]テニス協会)の支援に感謝しています」とコメントを発表している。

地元紙によると、これまで前哨戦の同大会で活躍し、直後のウィンブルドンのワイルドカード(主催者推薦)が与えられるというケースがよくあるのだという。それもあって、ウィンブルドンでプレーする可能性について聞かれた宮崎は、「まずは一試合一試合を大切にしたい。今シーズンのグラスコートは、本当に楽しい。ウィンブルドンでメインドローに入れたら最高だけど、すでに予選のドローに入れる(順位にいる)ので、必要であれば予選を通過するつもり。ジュニア時代にもプレーしているし、ローハンプトン(ウィンブルドンの所在地)でプレーすることになったら、準備はできている。ベストを尽くして予選を突破したいと思う」と語ったと伝えている。

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写真=田沼武男