close

2022.06.20

テクニック

つま先の向きを意識するだけ! フォアハンドで「パワーが足りない」症状を改善できるコツを紹介(33)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はフォアハンドのコツを紹介

フォアハンドで「スピード、パワーが足りない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、フォアハンドで「パワーが足りない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《フォアハンドの症状》
パワーが足りない
 ↓
《ちょいコツ》
右足を横に向けて腰と下半身をひねったテイクバック

しっかり下半身を使っているだろうか? まず右足のつま先を横に向けよう。すると、腰と下半身をしっかりひねったボディーターンとなる。あとは上半身を一緒に回すだけで、右足に体重が乗り、強いボールを打つための力をためることができるのだ。

右足を横に向けて腰と下半身をひねったテイクバック
テイクバックでは右足のつま先を横に向けよう! (写真:D.ティエム[オーストリア])

【次の記事】まずは後ろ足がカギ! 「ドライブボレーが決まらない」症状を改善できるコツを紹介(34)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



【フォア特集】フォアハンドがうまくなるポイント、たくさんあります

【テクニック解説】悩みがあるなら…「困った時のネタ帳/119のツボ」で解決しよう!

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男