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2022.07.12

テクニック

テイクバックにポイントがある! 両手バックハンドで「タイミングが合わない」症状を改善できるコツを紹介(55)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回は両手バックハンドのコツを紹介

両手バックハンドで「インパクトの精度を上げたい」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、両手バックハンドで「タイミングが合わない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《両手バックハンドの症状》
タイミングが合わない
 ↓
《ちょいコツ》
まずは体の横にグリップを引いてくる

タイミングを合わせるためには素早い準備が必要。ボールがバック側に飛んできたら、まず体の横にラケットを持ってくることがポイント。ヘッドを立てて引けば、テイクバックは完成。早く引くことで、打点が遅れることは減るのだ。


バック側にボールがきた→ラケットを体の横へ (写真:錦織 圭[ユニクロ])

【次の記事】相手の力を利用しよう! 片手バックハンドで「強いリターンが打てない」症状を改善できるコツを紹介(56)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男