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2022.07.19

テクニック

ラケットは頭の後ろに担がないで! 「スマッシュがうまく打てない」症状を改善できるコツを紹介(62)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はスマッシュのコツを紹介

スマッシュで「ミスショットを減らしたい」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、「スマッシュがうまく打てない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《スマッシュの症状》
うまく打てない
 ↓
《ちょいコツ》
ラケットのセットは顔の横あたり

よくある間違いが、ボールの落下地点に入ったら頭の後ろにラケットを担ぐこと。これでは、ボールの目測を誤った時にスイングが窮屈になるもの。そこで、ラケットは顔の横あたりでセットしよう。このほうがスイングの自由度が高くなるため、ボールに合わせてスイングすることができる。




ラケットのセットは顔の横あたりが◎ (写真:B.トミック[オーストラリア])


【次の記事】両肩の向きがポイント! 両手バックハンドで「逆クロス打ちがズレる」症状を改善できるコツを紹介(63)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男