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2022.07.25

テクニック

ポイントは“アゴ”にあり! 片手バックハンドで「インパクトが不安定」という症状を改善できるコツを紹介(68)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回は片手バックハンドのコツを紹介

片手バックハンドで「あの球種・コースが打てない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、片手バックハンドで「インパクトが不安定」という場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《片手バックハンドの症状》
インパクトが不安定
 ↓
《ちょいコツ》
インパクトでアゴを引いて頭を残す

インパクトがうまくいかない時は、スイング以外の体、特にアゴを意識してみよう。インパクト時に、アゴを引いて頭の位置を変えないようにするのがポイントだ。そうすることで軸がブレないためインパクトが安定する。また、ラケットだけを前に振り出すこともできるので、フォロースルーを大きくすることが可能になる。


アゴをグッと引く! (写真:R.フェデラー[スイス])

【次の記事】まずは体を沈ませておこう! フォアハンドで「ライジングで攻められない」症状を改善できるコツを紹介(69)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男