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2022.07.24

テクニック

ボールを押す! 両手バックハンドで「ストレート打ちがズレる」症状を改善できるコツを紹介(67)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回は両手バックハンドのコツを紹介

両手バックハンドで「コントロール力を高めたい」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、両手バックハンドで「ストレート打ちがズレる」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《両手バックハンドの症状》
ストレート打ちがズレる
 ↓
《ちょいコツ》
インパクトでボールを押す時間をつくる

フェイスを打つ方向に向けていないことが原因に挙げられる。そこで、インパクトで狙っている方向にボールをグーッと押す時間をつくるのがポイント。わずかでも平行にボールを押す時間ができれば、コントロール性はアップするのだ。


グーッ…と押す! (写真:B.チョリッチ[クロアチア])

【次の記事】ポイントは“アゴ”にあり! 片手バックハンドで「インパクトが不安定」という症状を改善できるコツを紹介(68)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男