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2022.07.31

テクニック

フォアで打ったらNG! ボレーで「ボディーの対処の仕方がわからない」症状を改善できるコツを紹介(74)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はボレーのコツを紹介

ボレーで「こんな時どうしたらいい?」
といった状況別の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、ボレーで「ボディーの対処の仕方がわからない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《ボレーの症状》
ボディーの対処の仕方がわからない
 ↓
《ちょいコツ》
ヒジと足を抜いたバックボレーで処理

体の正面に来たボールをどう処理しているだろうか? ボディーに来たボールをフォアハンドで打とうとすると体が邪魔になり、詰まってしまうもの。そこでバックボレーで処理するのがポイント。右ヒジと右足を体の外側に抜くことで、体がラケットの動きを妨げないため、当てるだけでなくボールにも力を加えることができるのだ。



右ヒジと右足を横にズラす (写真:錦織 圭[ユニクロ])


【次の記事】3ヵ条を実行せよ! 両手バックハンドで「低いボールをアングルに打てない」症状を改善できるコツを紹介(75)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男