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2022.08.03

ギア情報

バボラの新「ピュアアエロ 2022」シリーズが発表! スペシャル試打イベントが開催<片山翔プロ&吉冨愛子プロのインプレ付き>

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新「ピュアアエロ 2022」が解禁! 新たな伝説を創るスピンモンスターが誕生

「バボラシークレットスピンナイト」が、8月1日に東京・高輪テニスセンターにて開催され、バボラのスピンラケット「ピュアアエロ2022」シリーズの一部がお披露目された。試打会には、アエロシリーズを愛用している片山翔プロ、吉冨愛子プロが参加し、事前に募集したテニスクラシック枠の一般プレーヤーらとともにじっくりと新「ピュアアエロ」を味わった。

【関連記事】攻撃的スピンのためのテニスラケット、「バボラ アエロ列伝」[前編]



★PURE AERO 2022(ピュアアエロ)
●フェイスサイズ:100平方インチ
●ウェイト:300g(±7g)
●バランス:320mm(±7mm)
●フレーム厚:23.0~26.0mm
●ストリングパターン:16×19
●価格:39,600円(税込)

★PURE AERO TEAM 2022(ピュアアエロチーム)
●フェイスサイズ:100平方インチ
●ウェイト:285g(±7g)
●バランス:320mm(±7mm)
●フレーム厚:23.0~26.0mm
●ストリングパターン:16×19
●価格:39,600円(税込)

今回の「ピュアアエロ 2022」シリーズは、本来であれば昨年発表される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で開発・テストに時間を要し、今年満を持しての発表となった。

テーマとなったのが“OWN YOUR SPIN”。アエロシリーズの象徴的な選手でもあるグランドスラム22勝のラファエル・ナダル(スペイン)のスピンもあれば、今勢いに乗っている19歳、カルロス・アルカラス(スペイン)、フィリックス・オジェ・アリアシム(カナダ)、そして一般プレーヤーにとってもそれぞれのスピンがある。

試打会で解禁されたモデルは、定番である300gの「ピュアアエロ」と285gの「ピュアアエロチーム」の2モデル。前作のこの2モデルは、ストリングのピッチ(間隔)が同じ大きさだったのだが、今作ではそれが変更され、「ピュアアエロ」は少し間隔が狭くなった。これにより、打感が手元に残りやすく、より競技志向の高いものとなった。

また今回、新たに搭載されたのがNF2-TECHという衝撃吸収材。「ピュアアエロ」では、天然素材である亜麻(リネン)をフェイスの3時/9時部とグリップ部(「ピュアアエロチーム」はグリップ部のみ)に採用することで、衝撃や振動吸収だけでなく、クリアな打球音や心地の良い感触になるという。ぜひ一度、このラケットを手に取ってその違いを感じてみてほしい。

そして気になるのは、実際に試打をした感想だろう。片山翔プロと吉冨愛子プロのインプレッションとともに、今回テニスクラシック枠で参加した4人に率直な感想を伺った。

Racket Impression


■片山翔プロ
「一番感じたのは、すごいパンチがあるなと思いましたね。パワーがあるというか。スピンがかかって飛ぶのはもちろん、ローボレーとか細かいショットを打った時でも意外とスピードが出て、アングルに打てたりするのがびっくりしましたね。以前までのラケットだと、それを打とうとするとしっかり狙いにいかないと少しズレてアウトしてしまったのですが、今回のモデルはプレーの流れで少しラフに打っても良いボールが打てました。トップスピンに関しては、しっかり振れるラケット重量を選ぶことが大事。タイミングを合わせるだけでは、このラケットの良さが生かされず、力むことなく大きなスイングをすることがポイントだと思います。ストロークだけでなく、ボレーもサーブもそれぞれのショットにプラスを与えてくれるラケットです。高校生には絶対おすすめだし、このラケット自体パワーがあるので意外とベテランの方にもおすすめですね」



■吉冨愛子プロ
「今日初めて打ちましたが、打った瞬間に『いいな!』とすぐにわかりました。インパクトの時にボールがストリングに食いつくような感覚があり、しっかり振り抜いた時に回転がかかってボールの力が失われずにベースラインの近くでストンと落ちるようなボールが打てるというのが印象的。私自身、もともとアエロユーザーでスピンをかけていくタイプですが、このラケットはスライスもボールの乗りが良くて打ちやすく、どのショットも快適に打つことができる。サーブもパワフルに飛んでくれ、フラットもスピンも回転がかかって良いですね。前作と比べて、ストリングの目が細かくなったという点もあって、コントロールが効くようになったかなと思います。さらに、柔らかい感触がありましたね。とにかくフェイスのボールの乗りが良くて、コートを平面的ではなく立体的にプレーしたい方にはぜひ使ってほしいですね」

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