close

2022.09.07

選手情報

奈良くるみが現役引退を発表、東レPPOが最後の舞台に「人との出会いに恵まれて、ここまでプレイし続けることができました」

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

奈良が東レPPOを最後に現役生活にピリオドを打つと発表

9月7日、奈良くるみ(安藤証券/世界ランク234位)は所属事務所を通じて、9月17日開幕の「東レ パン パシフィック オープンテニス」(日本・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園テニスコート/WTA500)を最後に、現役を引退すると発表した。

【動画】最後のグランドスラム本戦となったUSオープン2020[1回戦]ハイライトをチェック

奈良からは「私は、東レ パン パシフィック オープンテニスを最後に、現役を引退することになりました。3歳から始まった私のテニス人生。振り返っても、一つの悔いもなく選手生活を去れることに、私自身驚いています。全ての力を出し切って引退できることを、幸せに思います。そう思えるのも、これまでたくさんの方々が私を応援してくださったからです。

人との出会いに恵まれて、ここまでプレイし続けることができました。私を応援してくださったすべての方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。東レ パン パシフィック オープンテニスでは、最後の1ポイントまで、自分らしく戦い抜きたいと思います。本当にありがとうございました」とメッセージが発表となっている。

奈良は3歳でテニスを開始すると、全国小学生選手権大会、全国中学生選手権大会、全日本ジュニア選手権など、国内タイトルを制覇してプロに転向。2013年のUSオープン、2014年の全豪オープンで3回戦進出と結果を残すと、同年のWTA250「リオ・オープン」でツアー初優勝を果たし、自己最高の世界ランク32位を記録。長年、日本女子テニス界を引っ張ってきた。

なお最後の舞台となる「東レ パン パシフィック オープンテニス」ではワイルドカード(主催者推薦)を得てシングルス予選に挑戦するほか、ジュニア時代から共に戦ってきた土居美咲(ミキハウス/同93位)とダブルスに出場することが発表されている。

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=田沼武男