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2022.10.19

選手情報

西岡良仁、2時間49分の激闘制し2回戦へ。昨年の全仏OPジュニア覇者を逆転で下す[ヨーロピアン・オープン]

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西岡良仁、18歳の若手を逆転で下し2回戦進出

現地10月18日、「ヨーロピアン・オープン」(ベルギー・アントワープ/ATP250)シングルス1回戦が行われ、第8シードの西岡良仁(ミキハウス/世界ランク39位)は、予選勝者のルカ・バン・アッシュ(フランス/同241位)を5-7、6-2、7-6(1)の逆転で下し、2回戦進出を果たした。

【画像】西岡良仁が2回戦進出!「ヨーロピアン・オープン」シングルス組み合わせ

8月の「シティ・オープン」(アメリカ・ワシントンDC)で準優勝した西岡は、9月の「ユージン韓国オープン」(韓国・ソウル/ATP250)で当時世界ランク2位のキャスパー・ルード(ノルウェー)やデニス・シャポバロフ(カナダ/同20位)らを下し、4年ぶり2度目となるツアータイトルを獲得。日本人男子では錦織圭(ユニクロ)以来、2人目となるツアー複数回優勝を成し遂げ、2020年に記録していた自己最高ランクを更新して41位とし、今週更新されたランキングでは39位となっている。

さらにポイントを獲得できればグランドスラムのシードも見えてくるだけに、このシーズン終盤でどこまで勝ち星を伸ばせるかが重要となってくる。

今大会の初戦で迎えたのは、昨年の全仏オープンジュニアで優勝を飾り、ジュニア世界ランク1位に輝いているバン・アッシュ。ツアー大会の本戦は初めてとなる。

第1セット、西岡は先にブレークを許して迎えた第10ゲームでブレークバックに成功するも、5-5で再びブレークを許して5-7でセットを落とす。しかし、第2セットは1ブレークダウンからから13連続ポイントなど一気に5ゲームを連取して6-2でセットを奪い返す。

最終セットで西岡は、順調にサービスゲームをキープし第8ゲームで遂にリードを奪って5-3とするも、サービング・フォー・ザ・マッチとなった第9ゲームで3度のマッチポイントを逃してブレークバックを許してしまう。その後、リターンゲームで西岡は4度のマッチポイントを握るも生かせず、タイブレークへ突入。それでも5連続ポイントで5-0とリードを広げて、7-6(1)と2時間49分の激闘を制した。

2回戦で西岡は、ジャウメ・ムナール(スペイン/同55位)と対戦。ムナールは、1回戦でティム・ファン・ライトーフェン(オランダ/同113位)を6(7)-7、6-4、7-6(4)と西岡の試合と同様に2時間49分の大熱戦を制して勝ち進んでいる。試合は、19日のコート1第3試合(日本時間22時以降)に組まれている。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma

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