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2022.12.05

選手情報

元世界6位モンフィス、プロテクトランキング取得のため全豪オープン欠場を早くも決断「2023年は僕にとって重要な年」

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Photo by Getty Images

モンフィス、今年8月以降は怪我によりツアーから離脱

元世界ランク6位で怪我のために今季後半のツアーを欠場していたガエル・モンフィス(フランス/世界ランク52位)が、来年1月の全豪オープンを欠場するとフランスメディアに明らかにした。

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今年1月のシーズン開幕戦となったATP250アデレード国際でツアー通算11度目のタイトルを獲得し、幸先の良いスタートを切ったモンフィスは、その後の全豪オープンでも順調に勝ち上がり、同大会6年ぶりにベスト8入り。

だが、5月に右足かかとを手術し母国開催の全仏オープンを欠場すると、復帰戦となった今年8月のATPマスターズ1000モントリオール大会でも試合中に右足を負傷。以降、再びツアーから離脱し、現在は52位でランキングを落としている。

今季わずか8大会の出場にとどまり、復帰が待たれるモンフィスだが、来季は全豪オープンを欠場し、2月中旬のプロテクトランキング取得後に復帰するという。「2023年は僕にとって重要な年で、怪我を克服し2024年のパリ五輪への出場権を得るための競争力を高めるための年になる」と、最後になる可能性が高い母国開催のオリンピックに向けて力をつけていきたいとした。

プロテクトランキングは、怪我などで半年以上のツアー離脱者に与えられるランキングのこと。もし来年の全豪オープンに出場してしまうと、半年以内の復帰ということでプロテクトランキングを得ることができない。

また、今年のアデレード国際で250ポイント、全豪オープンベスト8で360ポイントを獲得しているモンフィスが、もし来季開幕から出場しいずれも初戦敗退となった場合、ポイントが失効し200位以下になる可能性がある。

ランキングを落とさないため、まだまだツアーの最前線で戦うために、全豪オープンの開催1ヵ月半前にもかかわらず欠場を決断したモンフィス。ファンにとっては残念な知らせだが、力を蓄えた復帰後のプレーを楽しみにしたい。

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