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2023.01.18

選手情報

ジョコビッチ、2年ぶりの全豪オープンで初戦突破。10度目の全豪制覇、22度目のグランドスラムタイトル獲得、世界1位がかかる大会で好スタート

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Photo by Getty Images

ジョコビッチ、左太ももに不安も「いい兆し」と快勝で2回戦へ

現地1月17日、「全豪オープン」男子シングルス1回戦が行われ、過去9度の優勝を誇る第4シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/世界ランク5位)は、ロベルト・カルバレス・バエナ(スペイン/同75位)を6-3、6-4、6-0で下し、2回戦に進出。10度目のタイトル獲得に向け、幸先の良いスタートを切った。

【動画】ジョコビッチ、2年ぶりの全豪オープンで初戦突破! マッチハイライト&男子シングルス組み合わせ

昨年大会は入国ビザの問題があり、出場が叶わなかったジョコビッチだが、今年はオーストラリアの新型コロナウイルスに対する規制が緩和され出場が可能に。2年ぶりに全豪オープンでのプレーが実現した。

今季開幕戦となった「アデレード国際1」(オーストラリア・アデレード/ATP250)でキャリア通算92勝目を挙げ、弾みをつけて迎えた今大会の初戦は、序盤こそ競った戦いとなったが鋭いショットを次々と放ってカルバレス・バエナをベースラインにくぎ付けに。前後左右のボールも軽快にさばいて、2時間2分で試合を終わらせた。

前哨戦で左太ももを痛めており、ジョコビッチ自身も「理想的ではないけど、少しずつ良くなっている。今日は本当に良いテストになった。正直、ここ数日はテニスのトレーニングはあまりできていない。最初から最後のポイントまでうまくいくことを望んでいたけれど、実際試合が進むにつれて調子が良くなったんだ。いい兆しだよ」と、不安がある中での戦いで良い感触を得られたようだ。

今大会は全豪オープン10度目の優勝やグランドスラム22度目の優勝、世界ランク1位などの記録がかかる大会。プレッシャーのかかる試合にもなるが、それでも「結局は数字に過ぎないよ。僕の場合は、可能性や実績をモチベーションの源にし、ベストパフォーマンスを発揮するために適切な方法で達成しなければならないというバランスをとることが重要なんだ。この場面でどう振る舞えばいいのか、どう対処すればいいのかわかっているつもりだ」とこれまでの豊富な経験を生かして、目の前の試合に臨んでいきたいとした。

「たくさんのサポート、たくさんの愛と信じられないような形で私を歓迎してくれた。これ以上ないほどのスタートだ」と久しぶりの全豪オープンの舞台に帰って来れたことを感謝したジョコビッチ。この日の勝利でオーストラリアで行われた試合で2019年から負けなしの35連勝としている。この連勝街道はどこまで続くのだろうか。

2回戦ではヒューゴ・デリエン(ボリビア/同131位)と予選勝者のエンゾ・クアコー(フランス/同191位)の勝者と対戦する。

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