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2020.07.03

大会情報

全仏オープンがチケット販売を発表 一日最大2万人の来場を予想

7月2日、全仏オープンを主催するFFT(フランステニス連盟)は、9月21日~10月11日に開催予定の同大会で、通常収容人数の50~60%にあたる観客を動員する予定であることを発表した。

同連盟は、「観客を迎えるための条件を政府と協議した結果、スタジアムの観客数を制限する」と発表。今年、開閉式屋根が設置されたセンターコートのフィリップ・シャトリエ(収容人数約1万5000人)やスザンヌ・ランラン(同1万人)、シモーネ・マチュー(同5000人)の3つのショーコートでは、最大4人まで隣り合わせで座ることができ、各グループの間には1席空けるとした。
また、衛生管理について、主催者は「責任ある選択肢をとった」とコメント。着席時でのマスク着用を促したものの、敷地内を移動する際の着用を義務化し、さまざまなエリアにアルコール消毒液を設置するとした。

これら新型コロナウイルスへの対策により、大会序盤には一日最大2万人、決勝戦では1万人の来場が予想されるという。

チケットの一般発売は、7月16日から行われるが、日々、新型コロナウイルスの脅威は変化するため、状況が改善されれば追加発売も行うとした。一方で、より厳しい衛生基準を必要とする場合は観客数を減らす可能性も示唆。
今後も専門家らの助言を受けながら、政府と協力して新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら大会開催を行うとしている。

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写真=石塚康隆 Photos by Yasutaka Ishizuka