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2020.08.05

選手情報

「USオープンでのプレーを断念しました…」ナダルがTwitterで発表

新型コロナウイルスの猛威は
収まっていない…

日本時間8月5日未明、ラファエル・ナダル(スペイン)が、USオープンの欠場を決めたことをTwitterで発表した。

「様々な理由から、今年、USオープンでプレーすることを断念しました。世界的に見て、新型コロナウイルスの猛威は収まっていない。非常に困難な状況を迎えている。コントロールできていません」
「USTA、USオープンの主催者の皆さん、そしてATPが、テレビの前にいるファンのために、なんとかイベントを実施しようとしていることをリスペクトしています」
「本来であれば、望んでいない決断です。しかし、心のとおりに(欠場を)決めました。当面は、遠征は行うことはありません」



ロジャー・フェデラー(スイス)とナダル2人がグランドスラムに揃わないというのは1999年USオープン以来だという。

これで昨年優勝のナダルが、USオープンのタイトルをディフェンドすることはなくなったものの、今年のATPツアーのランキング制度は、一時的に変更されたため、2000ポイントが引かれることはない*。フェデラーに並ぶグランドスラム20冠への挑戦も、全仏オープンで挑むこととなった。

前年チャンピオン、ナダルが欠場に
昨年のチャンピオン、ナダルがUSオープン欠場を決断


*=2019年3月~2020年12月までの22ヵ月間で上位成績18大会のポイントが反映されることとなった。しかし、昨年と今年で同じ大会が重複した場合は、より良い結果を採用することとなる

Photo by Takeo Tanuma