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2019.11.21

メーカーズボイス

#誰もがBLADERの覚醒 打たず嫌いはもったいない!! BLADE 100、BLADE 100ULが登場

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コントロール性とパワー制御
それがBLEDE(ブレード)の長所だった


『使いやすいラケット』
どんなラケットなのだろうか?

テニス界では、毎年、多くのメーカーから数多くのラケットが世に送り出されている。“売上のランキング”は、使いやすさの一つの指標となるだろう。ただ、イコールかといえば、そうとも言えない。「旧モデルを気に入っているから」「コスメが気に入ったから」など打ちやすさ以外の理由で、購入する人も少なくないためだ。だから、良いラケットが、埋もれてしまうケースもある。



TPツアー、WTAツアー、そのトップ100のうち、約35%はウイルソンユーザー(非契約選手含む)。その35%の選手の内、約45%の選手が『BLADE』を使っているのだ。



弱肉強食のプロの世界で人気のラケットは何か? Wilson Web Magazine読者はご存知の方も多いはず。ウイルソン『BLADE』シリーズである。A「このラケットを使うことに、自信を持っています。特にコントロール性がいい。私はサイズが大きいので、パワーがあります。物理的に考えて、フルパワーで打ったら、必ずアウトになってしまいます。でも、BLADEならパワー伝達がうまくでき、コントロールもできる。このラケットなら、正確に打ち分けられますし、より攻撃的に前に出て、ネットプレーなどを織り交ぜた私の理想のテニスができるのです」

これは2018年に行ったインタビューで、ラオニッチ選手が語っていたBLADE評だ。 パワーをコントロールでき、コントロール性で長けている。1球が勝敗を左右するプロの世界において、コントロールは非常に重要な要素となるわけだから、納得の言葉と言える。

新BLADE7.0シリーズ
あなたは まだ打たず嫌い?

プロの“使いやすい”がアマチュアの“使いやすい”とは同じではないのでは? と思うかもしれない。たしかに。だが、今回のBLADEに関しては、単に食わず嫌いである可能性があることを知ってほしい。

これまで、BLADEには「難しい」「飛ばない」「私には無理」といった“上級者モデル”というイメージが少なくなかった。その現状を覆そう、とウイルソンがリリースしたのが、新「BLADE V7.0」シリーズである。



これまで、BLADEには「難しい」「飛ばない」「私には無理」といった“上級者モデル”というイメージが少なくなかった。その現状を覆そう、とウイルソンがリリースしたのが、新「BLADE V7.0」シリーズである。



元々BLADEは、ラケット面(フープ部分)とシャフト部分でD型のフレームが入れ替わる形状の「X-LOOPテクノロジー」によるたわみ戻しが生み出すパワーが特徴のシリーズ。そこに、新テクノロジーを加えたことで、よりユーザビリティ(=使いやすさ)がアップ。だから、“#BLADERの覚醒”と銘打ったわけだ。

実際、発売から「変わった」「打ちやすくなった!」「スピンがかかる」といった声も数多く寄せられている。新テクノロジーを加えることで、打ちやすくなったことはまちがいない(編集部が実打した「7代目はココが素晴らしい!」もCHECK)

準黄金スペックの2本が発表に
「#誰もがBLADERの覚醒」を感じろ!

「BLADE 98 18×20」「BLADE 98 16×19」「BLADE 98S」「BLADE SW104 AUTOGRAPH」「BLADE 104」「BLADE 100L」のシリーズ6本。しかし、メインモデルの98平方インチには抵抗がある人もいるのだろう。密かに売れているのが「BLADE 100L」なのだという。メインモデルより2平方インチ大きいフェイスサイズのため、ボールも捕えやすい。軽量性もあってスイング速度もアップしてスピンもかかりやすいなど、進化を感じやすい同モデル。



準黄金スペックとも呼べる同モデルの反響に対して、ウイルソンが第2弾を用意した。今度は「#だれもがBLADERの覚醒」である。より黄金スペックに近い「BLADE 100」、100Lからさらに軽量な「BLADE 100UL」、正にどんな人でも、覚醒を感じやすいスペックと言える。発売は2020年1月中旬予定。

「打たず嫌い」はもったいない!
プロの多くが知っていたBLADEの打ちやすさを、誰もが感じられるようになるチャンスが今やって来るのだ。

BLADE100平方インチシリーズ



BLADE 100 V7.0
¥32,000(税抜き)
フェイス面積: 100sq.inch
レングス: 27.0inch
Av.ウェイト: 300g
Av.バランス: 32.0cm
フレーム厚: 22.0mm フラットビーム
グリップ・サイズ: G2, G3
ストリング・パターン: 16×19
適正テンション: 50-60p
※2020年1月中旬予定



BLADE 100L
¥32,000(税抜き)
フェイス面積: 100sq.inch
レングス: 27.0inch
Av.ウェイト: 285g Av.バランス: 33.0cm
フレーム厚: 22.0mm フラットビーム
グリップ・サイズ: G1, G2
ストリング・パターン: 16x19
適正テンション: 50-60p
※発売中



BLADE 100 UL V7.0
¥32,000(税抜き)
フェイス面積: 100sq.inch
レングス: 27.0inch
Av.ウェイト: 265g
Av.バランス: 33.5cm
フレーム厚: 22.0mm フラットビーム
グリップ・サイズ: G1, G2
ストリング・パターン: 16×19
適正テンション: 50-60p
※2020年1月中旬予定

★[Wilson Web Magazineバックナンバー(2011年1月号~2020年3月号)]

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