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2020.08.19

メーカーズボイス

日本限定「ブレード 100 V7.0」 「ブレード 100L V7.0」、「ブレード 100UL V7.0」 新しい時代の黄金スペックはこれだ!

ツアー1番人気のウイルソンで、1番人気のBLADE(ブレード)シリーズ

かつてウイルソンの人気No.1ラケットは「Pro Staff(プロスタッフ)」だった。今でもロジャー・フェデラー(スイス)をはじめ、多くの選手が使っている。だが、プロスタッフ使用者は実はウイルソン使用プレーヤーの内4分の1程度でしかない。

今、一番人気は何かというと「BLADE(ブレード)」である。
ウイルソン使用プレーヤーの内45%がBLADERというのだから、その支持率はすごい。ちなみにATP・WTAのトップ100の内、ウイルソン使用者は約35%でNo.1の使用率である。




プロの中で、なぜブレードが人気なのか?

一番の理由は、強打がしやすいモデルだからだ。ブレードを象徴するテクノロジーは「X-LOOP(エックスループ)」である。フープ部分は外側が丸く内側が平ら、逆にシャフト部分は外側が平らで内側が丸い。ボールを捕らえた際にねじれが生じ、そのねじり戻しがエネルギーに変わり、同時に柔らかな打球感を生み出す。それが、このD型フレームの魅力で、唯一無二のテクノロジーである。





ウイルソン道場氏は、「ぐぐぐぐっとボールを掴んで、溜めたエネルギーをドカンとバズーカ砲のように打つ。叩ける、打てる、しばける、それがBLADEなのです」と説明する。

現代テニスは、パワー、スピードが命。「X-LOOP」テクノロジー搭載のBLADEが、Pro Staffのシェアを追い抜いたのは納得がいく話である。他のラケットでは、出しえない打ち味、パワーが選手を魅了したわけだ。近年、こんなことがあった。元々BLADERだったロシアのK選手が他のメーカーと契約したにも関わらず、わずかな期間でBLADEに戻っていたのだ。当然契約は残っていたはずなので、自分でBLADEを購入して使っていたのだろう。唯一無二のBLADEだからこそのエピソードと言える。

ちなみに、プロが使用しているのは、ほとんど98平方インチ、ストリングパターン18×20のモデルである。98平方インチには、16×19のモデル、スピンエフェクトテクノロジーを施したSラケ(18×16)がある。ウイルソンでは、前回ご紹介したセリーナ・ウイリムズ(アメリカ)が使う「ブレード SW104 Autograph CV V7.0」、「ブレード 104 V7.0」の104平方インチもあるが、今回ご紹介したいのは100平方インチシリーズである。

なぜ98平方インチとわずかしか変わらないフェイスサイズのラケットを出したのか? それは、98平方インチモデルのパフォーマンスを損なうことなくフェイスサイズを広げられるからだろう(104平方インチシリーズでは、パワーホールなどを加える工夫をしている)。元々展開していたのは「ブレード100L V7.0」「ブレード 100UL V7.0」の2モデル。前者は285g、バランスポイント33.0cm、後者は265g、バランスポイント33.5cmというスペック。そこからもわかるとおり、イメージしているユーザーはテニスを始めたばかりの中高生や女性、100ULはジュニアという層だ。





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