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2020.12.07

選手情報

フェデラーの高いモチベーションにコーチのリュビチッチが感銘

2016年からフェデラーのコーチを務めるリュビチッチ氏(写真左)

リュビチッチ 「信じられないほどの意欲」
来年40歳を迎えるフェデラーのトレーニング

来年、全豪オープンでのツアー復帰を目指す世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)について、コーチのイワン・リュビチッチ氏が「ビッグタイトルを獲るため意欲を燃やしている」と語ったと、海外メディア『Ubitennis』が報じている。

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今年1月に行われた全豪オープン後、ともにテニス界を牽引してきた世界ランキング2位のラファエル・ナダル(スペイン)と共に、南アフリカ・ケープタウンでエキジビションマッチを開催したフェデラー。だが、その直後には左ヒザの手術を受け、ツアーから離脱。さらに、新型コロナウイルスによるツアー中断期間に再手術を受け、今シーズンの復帰を諦め、2021年の復帰を目指すとした。

2016年よりフェデラーのコーチを務めるリュビチッチ氏は、今年11月にコートでの練習を再開したフェデラーの調子を見るため、スイスを訪問。「ロジャーは非常に努力をしていて、来シーズンのビッグタイトルを目指して戦うことに意欲を燃やしている」と、最高の状態に戻ろうとトレーニングするフェデラーのモチベーションに感銘を受けたという。

「ロジャーも私も、この8ヵ月間でベストを尽くしてきた。彼は信じられないほどのやる気を見せていたよ。多くの人は、なぜ彼がまだプレーしているのかと不思議に思うかもしれない。だが、彼がまだ試合を楽しんでいて、勝利を追い求めていることを理解するのは難しいだろう。彼は再び力をつけて、ケガをする前のレベルに戻りたいと思っているんだ」と、来年40歳を迎えるフェデラーの飽くなき探究心を称賛した。

2016年には、同じ左ヒザのケガで苦しみ、シーズン後半を欠場したフェデラーだったが、翌年の全豪オープンでは、ナダルやスタン・ワウリンカ(スイス)、錦織圭(日清食品)らを破って優勝、劇的なカムバックを果たした。
来シーズンのツアースケジュールが決まっていないものの、フェデラーの復帰が今から楽しみだ。

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写真=石塚康隆 Photos by Yasutaka Ishizuka