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2021.01.08

選手情報

世界29位のヤストレムスカがドーピング陽性、暫定的な出場停止処分に

シーズン終了後に陽性反応
本人は真っ向から使用を否定

1月7日、ITFは世界ランキング29位のダヤナ・ヤストレムスカ(ウクライナ)が提出した尿サンプルから禁止薬物が検出されたため、暫定的な出場停止処分を受けたと発表した。

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発表によると、昨年11月24日にヤストレムスカは尿サンプルを世界アンチ・ドーピング機関(WADA)に提出。WADAが認定している機関で検査したところ、禁止指定リストに入っている薬物が含まれていることが判明した。これによりITFはヤストレムスカに対し、1月7日より暫定的な出場停止処分を言い渡した。

一方、ヤストレムスカは自身のTwitterで「私は断固として、パフォーマンス向上剤や禁止薬物を使用したことはないと断言します」と薬の使用を否定。というのも、この検査の2週間前にオーストリア・リンツで行われたWTA大会でも検査をしており、陰性と判定。この大会を最後にシーズンを終了していた。
また、尿サンプルから検出された禁止薬物の濃度が非常に低い濃度だったとし、陰性と判定されてから2週間の間で意図しない混入があった可能性を示唆。加えて、女性が使用する場合には副作用があるため使用しないようアドバイスを受けていたという。


2018年10月に18歳の若さでツアー初優勝したヤストレムスカ。通算3勝挙げており、昨年は優勝こそなかったが、1月のアデレード大会で決勝に進出し、キャリアハイとなる世界ランキング21位を記録している。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma