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2021.01.15

選手情報

右ヒジの手術から復帰を目指すプイユ「すぐに結果が出なくてもいい」

2019年全豪4強のプイユ
右ヒジ手術を乗り越え復帰目指す

元世界ランキング10位のルカ・プイユ(フランス)が、昨年行った右ヒジの手術について「恐怖があった」とし、今では復帰に向けゆっくり歩を進めているとフランス紙『Le Parisien』が伝えている。

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2019年の全豪オープンで初のグランドスラム4強入りを果たしたプイユだったが、2019年シーズンのオフに右ヒジの手術を実施。2020年3月にチャレンジャー大会で復帰を果たしtが、その後は新型コロナウイルスの影響でツアーが中断。加えて、7月には右ヒジの再手術を受けて、公式戦でのプレーする姿を見せることができなかった。

同紙でプイユは「以前は痛みがあっても気にしないで、プレーしていた。だけど、今では右肩、ヒジ、手首に気を付けるようになった」と身体のコンディションについて、これまで以上に気を遣うようになったとコメント。
さらに、ケガをしていた当時を振り返り、「手術は簡単なことではないし、ヒジは非常にデリケートな関節だ。特にテニスにおいてはね。だから、再び100%のサーブが打てなくなるのは怖いし、術後の痛みも怖い。その恐怖はあるけれど、外科医や周りの人たちを信頼していたよ」と、ヒジにメスを入れることが怖かったと素直に語っている。今では、復帰へ向けて着実に進んでいるとし、「すぐに結果が出なくても慌てていないよ」と焦ることなくツアーに戻ろうとしているとした。

2018年3月に記録した自己最高ランキング10位も現在では、世界71位まで下降したプイユ。だが、「誰かが自分よりも優れたプレーをすると、それがモチベーションになる」と、やる気はいまだに衰えていないという。ケガを乗り越え、再びプイユがトップに戻ってくることを期待したい。

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写真=石塚康隆 Photos by Yasutaka Ishizuka