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2021.02.16

大会情報

大坂なおみの対戦相手、シェイ・スーウェイの驚くべき伝説

大坂戦に向けて「誰がプレーしても難しい相手」と語るシェイ

【謝淑薇闖澳網8強 大坂直美笑稱不是很期待對決(シェイ・スーウェイ全豪8強、大坂なおみ、試合は楽しみではないと発言)】、台湾の報道機関が、そんな見出しを出している。
2月16日、日本時間10時半〜、女子シングルス準々決勝、世界ランキング3位の大坂なおみ(日清食品)[3]と同71位のシェイ・スーウェイ(台湾 ※ダブルス1位)の試合が行われる。対戦成績は4勝1敗で大坂がリードしているが、「彼女のショットは予測できない」と警戒している。

【動画】シェイ・スーウェイ ハイライト集


シェイ・スーウェイとは、どんな選手なのか? 1986年生まれのシェイは、169cmという身長なので決して高くない。その魅力は、スライスを駆使した低いボールとコントロールにある。パワーテニスが当たり前のWTAツアーにあっては、かなり稀有なプレーヤーだ。
プロに転向したのは2001年のこと。今年でプロ入り21年目になる。ダブルスでは世界ランク1位にいて、シングルスは71位(共に2月8日現在)。シングルスタイトルも3つある。“ジャイアントキラー”として知られるシェイは、過去グランドスラムでトップ10選手から8度勝利をあげている。そして今大会で達成した35歳でのグランドスラム初ベスト8は、オープン化以降で史上最年長記録になる。

「本当にエキサイティングなことよ。勝利して決まった時は『本当かな!?』と思ったの。(観客がいないから)静かすぎたから (笑)」とシェイ。大坂戦に向けては「とてもいい選手だから、誰がプレーしても難しい相手。だから余計な心配はしない。彼女は私にボールを叩きつけるでしょう。私はやるべきことをやってみて、さあ何が起こるでしょうという感じ」と笑顔で答えている。
コーチのポール・マクナミーいわく“ものすごく謙虚”。記者会見では、“大坂選手が戦いにくいと言っていますよ?”と言われて、「私とやりにくい? 本当に? OK、聞かなかったことにしましょう(笑)」というやりとりもあった。

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