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2021.02.20

大会情報

「大坂なおみは、セリーナからバトンを受け取った」とWTA公式サイトが紹介

大坂なおみは「WTAで最も支配的な選手」

WTA公式サイトは、「準優勝は、大坂の選択肢ではない」と題して、大坂なおみ(日清食品)の記事を掲載している。

その中で、大坂はマッチ20連勝(2度の棄権を抜いて)し、WTAで最も支配的なプレーヤーとなっていると紹介。
さらに今回の準決勝で、セリーナ・ウイリアムズ(アメリカ)に6-3、6-4で勝利。それは<時代のバトンを受け取った瞬間のようだった>と表現している。16年前、2005年の全豪オープンでのこと、当時23歳だった第7シードのセリーナは、準決勝で第4シードのマリア・シャラポワ(ロシア)を、決勝で第1シードのリンゼイ・ダベンポート(アメリカ)を倒して優勝した。今回の勝利は、その時を思い起こすということだ。


【画像】大坂の言葉を紹介するWTA公式ツイッター


大坂は、出場した過去8回のグランドスラムで3度優勝している(ほかの5回は、すべて異なる選手)。そして今晩行われる決勝で優勝すると、23歳で4つのグランドスラム・トロフィーを掲げることとなる(誕生は10月のため、さらに増える可能性もある)。ちなみにビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)、ジャスティーヌ・エナン(ベルギー)は21歳で4度グランドスラムを制覇。シャラポワのグランドスラム優勝を4度成し遂げた時は25歳だったという。

現役最多となる23回のグランドスラム優勝を果たし、“G.O.A.T.(Greatest of All Time、史上最高の選手)”と言われるセリーナから<クイーン>の座を継承したと言われるほどの強さを見せている大坂。そのセリーナは、23歳で7度のグランドスラム優勝を果たしている。気が早すぎるが、仮に大坂が今年、年間グランドスラム(4大大会を同一年で制覇)を達成すれば、23歳のセリーナに並ぶこともできる。
まずはジェニファー・ブレイディ(アメリカ)との決勝で勝利してほしい。女子シングルス決勝は、本日17時半(日本時間)に試合開始となる。

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Photo by Takeo Tanuma