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2021.03.09

選手情報

トップ100で唯一の10代! シナーが約3時間の激闘制しマルセイユ大会2回戦進出

シナーがフルセットをものにし、2回戦進出「タフな試合だった」

「オープン13プロバンス」(フランス・マルセイユ/ATP250)の初日が行われ、シングルス1回戦で第5シードのヤニック・シナー(イタリア)が、グレゴワール・バレール(フランス)に7-6(3)、6(5)-7、7-5のフルセットで勝利。2時間51分の激闘を制し、2回戦進出を果たした。

【動画】シナーが激闘制す! ATP250マルセイユ大会初日ハイライト

昨年11月の「ソフィア・オープン」では、2008年のATP250デルレイビーチ大会を18歳で制した錦織圭(日清食品)以来となる最年少19歳で優勝を果たしたシナー。今年2月に行われた「グレート・オーシャン・ロード・オープン」では、早くもツアー2勝目を挙げ、現在の世界ランキングは、34位とイタリアテニス選手の中でも3番手の位置につけている。しかし、全豪オープンから2大会連続で1回戦敗退。両大会ともフルセットの末に敗れており、悔しい結果に終わっている。

この日の試合は第1セットから白熱したラリー戦となり、一歩も譲らない展開に。互いに1セットずつ奪い、迎えたファイナルセット、4-4でバレールがブレークに成功しサービング・フォー・ザ・マッチとなったが、シナーも負けじとバレールのサーブに食らいつき、ラリー戦に持ち込む。ブレークバックし試合をイーブンに戻すと、ピンチこそあったが、6-5ではラブゲームでブレークし、2時間51分の激闘に終止符を打った。

シナーは、「タフな試合だった。2人ともレベルの高いプレーをしていたからね。かなり安定したプレーをしていたし、第3セットではプレッシャーがかかっていた」と試合を振り返りつつ、「初戦の試合としてはとても満足している。もう1試合できることに興奮しているよ」と、1ヵ月ぶりとなる初戦突破の喜びをかみしめた。

2回戦の相手は、昨年の全仏オープンで世界20位のスタン・ワウリンカ(スイス)を破ったフランスのヒューゴ・ガストンとなっている。

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