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2021.04.20

選手情報

錦織圭、世界50位に苦戦もフルセットで勝利!クレーコート・シーズン初戦を勝利で飾る[バルセロナ・オープン]

Photo by Getty Images

錦織圭が世界50位のペラに土壇場から逆転勝利

「バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル」(スペイン・バルセロナ/ATP500)シングルス1回戦、錦織圭(日清食品/世界ランク39位)は、ギド・ペラ(アルゼンチン/同50位)を4-6、7-6(4)、6-2のフルセットで下し、2回戦進出を果たした。

【動画】土壇場から逆転勝利! 華麗なボレーで魅せる!! 

錦織は、3月下旬に行われた「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/ATPマスターズ1000)の3回戦敗退後、連戦による疲れからクレーコート・シーズン初戦と考えていた「ロレックス・モンテカルロ・マスターズ」(モナコ・モンテカルロ/ATPマスターズ1000)を欠場。自身のアプリで「チームとともにハードな練習をしたい。タフなクレーコート・シーズンの準備をしたい」とし、今大会に焦点を合わせていた。

その初戦となった今大会1回戦では、クレーコートを得意とする左利きのペラと対戦。試合は、序盤からクレーコートらしい長いラリー戦が繰り広げられる。試合が動いたのは2-2の第5ゲーム。ペラが甘いボールを見逃さず、5度のピンチを迎えると、これをしのげずブレークされてしまう。4-5となった第10ゲームには、ブレークチャンスを握った錦織だが、あと1本が奪えず。4-6でセットを失った。

あとがなくなった錦織は第2セット、第2、第4ゲームでチャンスを作るも、これを逃してしまうと第5ゲームでペラにブレークされてしまう。その後、第8ゲームでこの試合初めてのブレークに成功したものの、第11ゲームで再びブレークを許し、リードを奪われた。しかし、直後のゲームで錦織も負けじと攻撃的なプレーを見せると、土壇場でブレークバック。試合はタイブレークに突入した。そのタイブレークでは、一進一退の攻防を見せたものの、リードした6-4で錦織が粘りのプレーを見せると、ペラのバックハンドがネット。錦織が第2セットを奪い返した。

ファイナルセット、錦織は第1ゲームでいきなりブレークに成功すると、第3ゲームでもペラのサービスゲームを破り、3-0とリード。その後は第6ゲームでブレークを許したものの、4-2で迎えた第7ゲームでこのセット3度目のブレークでリードを広げ、6-2で試合を決めた。試合時間は2時間39分だった。

錦織にとって、クレーコートでの昨年全仏オープン1回戦以来、約7ヵ月ぶり。2回戦で錦織は、2回戦で第13シードのクリスチャン・ガリン(チリ/世界ランク22位)と対戦する。

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