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2021.04.23

選手情報

イタリアの19歳、シナーが世界11位のバウティスタ・アグにストレート勝利! 準々決勝で世界7位のルブレフと対戦[バルセロナ・オープン]

シナー、ルブレフとの対戦に「素晴らしい試合になる」

「バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル」(スペイン・バルセロナ/ATP500)シングルス3回戦、第11シードのヤニック・シナー(イタリア/世界ランク19位)が、第5シードのロベルト・バウティスタ・アグ(スペイン/世界ランク11位)を7-6(9)、6-2で下し、準々決勝に進出を決めた。

【動画】シナー、バウティスタ・アグをストレートで下しバルセロナOP8強! マッチハイライト

今週発表されたATPランキングで自己最高ランキングを記録したシナーは、今大会2回戦から登場。初戦でイゴール・ゲラシモフ(ベラルーシ/世界ランク77位)に対し、ブレークを許さずストレートで快勝した。3回戦の相手は、3月だけで2度の対戦があるバウティスタ・アグ。いずれの試合も勝利を収めているが、フルセットの戦いとなっている。

この日の試合、第1セット第8ゲームでブレークに成功したシナーは、5-3としサービング・フォー・ザ・セットを迎えた。しかし、直後のゲームでバウティスタ・アグの堅い守備に加え、攻撃的なフォアハンドで失点し、ブレークバックを許してしまう。試合はタイブレークにもつれ、互いに一歩も譲らない戦いを見せたが、最後はシナーが攻めの姿勢を崩さず、バウティスタ・アグのサービスポイントを2本破り、セットを奪った。

リードを奪ったシナーは、第2セットでバウティスタ・アグのファーストサーブをことごとく返球。ラリーに持ち込むと、後ろに下がらず積極的に攻撃。コート深くに落ちるパワフルなストロークでバウティスタ・アグを攻めたて、2度のブレークに成功してストレートで勝利した。

シナーは、「1セット目はタイトだった。第2セット途中からサーブが良くなり、最終的にはいい試合にできた」とバウティスタ・アグに対し、ベストなプレーができたとコメント。また、次戦の相手であるアンドレイ・ルブレフ(ロシア/世界ランク7位)については、「ドバイで少し練習をしたよ。彼の試合を見て、自分のすべきことを分析しなければならない。ここ2、3ヵ月で彼のレベルも上がっている。最高の選手の一人で、素晴らしい試合になると思う」と語った。

初対戦となった昨年のATP500ウィーン大会では、右足の負傷によりわずか3ゲームで途中棄権をしたシナー。今シーズン、好調を維持しているルブレフを相手にどのようなプレーを見せるのか注目だ。

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