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2021.04.24

選手情報

ダニエル太郎、粘って粘ってデルボニスにフルセット勝利。4強入りを決める!![セルビア・オープン]

集中力を維持したダニエルが
粘ってデルボニスから勝利をもぎ取る


「セルビア・オープン」(セルビア・ベオグラード/ATP250)準々決勝、世界ランク126位のダニエル太郎(エイブル)は、左利きのフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン/同84位)と対戦。4-6、 6-1、7-5で逆転勝利。準決勝にコマを進めた。

【動画】ダニエル太郎vs.デルボニスマッチハイライト


今大会、ラッキールーザーとして本戦入りしたダニエルは、1回戦でジョアン・ソウザ(ポルトガル/世界105位)に7-5、6-3で勝利。続く2回戦では、第7シードのジョン・ミルマン(オーストラリア/同43位)と対戦し、3-6、6-2、6-3で勝利。2019年「楽天ジャパンオープン」以来となるツアー大会8強入りを果たした。

立ち上がりから、攻めのショットでミスが出てしまったダニエルは、第1セット第1ゲームでいきなりブレークを許してしまう。
対するデルボニスは、スピンが利いた高い軌道のボールを多用していく。第2ゲームでは、そのボールを打ちづらそうにしていたダニエル。だが、第3ゲームでは、ミスを引き出してしっかりキープする。その後は、互角に打ち合う展開に。

第6ゲーム、ダニエルは30-40とブレークポイントを握る。しかし、あと1ポイントが奪えず。ブレークバックはならず。3-5で迎えた第9ゲーム、ダニエルは2本のブレークポイントを迎えたが、なんとか凌いでキープする。デルボニスのサービング・フォー・ザ・セット、ダニエルは粘ってデュースとしたが、ブレークはならず。第1セットは4-6で落とした。

第2セット、アジャストしたダニエルのショットがデルボニスを襲う。
第1ゲーム、ブレークのピンチを凌ぐと、ダニエルは第2ゲームで、この試合初めてのブレークに成功。直後のゲームでブレークバックを許したが、第4ゲーム、第6ゲームでもブレークに成功し、6-1。セットを奪い返す。

第3セット第1ゲーム、ダニエルはブレークチャンスを迎えたが、ものにできず。すると第4ゲーム、15-40とピンチを迎えるとブレークを許してしまう。その後は、キープが続く展開となったが、第7ゲームでブレークバックに成功。さらに5オールで迎えた第11ゲームでブレークに成功。続くゲームをしっかりキープして7-5。大逆転勝利で、準決勝進出を決めた。

ツアーで準決勝に進むのは、2018年のATP250ウィンストン・セーラム大会以来。準決勝では、世界ランク10位のマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)と対戦する。

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Photo by Takeo Tanuma