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2021.05.19

ジュニア選手

「2021全国選抜ジュニア」14歳以下男子、全出場選手のプレー写真を一挙に公開!

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14歳以下男子、全出場選手の写真を大公開!

「14歳以下男子」全出場選手の
激闘を切り取った写真集

5月13日~16日、千葉県柏市・吉田記念テニス研修センター(TTC)にて開催された「2021 DUNLOP CUP全国選抜ジュニアテニス選手権大会兼ワールドジュニアテニス世界大会代表選考会」。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により大会が中止となったが、今年は感染拡大防止のため無観客で行われた。

【画像】14歳以下男子、全出場選手(32人)のプレー写真はこちらから

【結果】14歳以下男子の試合結果(勝ち上がり表)はこちら

この大会は12歳以下と14歳以下の選手による大会で、過去の優勝者には、錦織圭(2001年/12歳以下)や西岡良仁(2007年/12歳以下、2009年/14歳以下)ら世界のトップレベルで活躍するプレーヤーたちが名を連ね、同大会での優勝は世界への登竜門となっている。また、14歳以下のカテゴリーは、毎年ワールドジュニアテニス世界大会の代表選手選考も兼ねて行われていたが、日本テニス協会は今年ワールドジュニアテニスのアジア/オセアニア予選(カザフスタン)に選手の派遣を行わないことを発表した。

大会1日目に1・2回戦が、3日目に準々決勝・準決勝が、4日目に決勝が行われた14歳以下男子。決勝は、第1シードの逸﨑獅王(First-J Junior Team/関西)と1回戦で第3シードの神山宏正(TEAM YONEZAWA/関東)を破って勝ち進んだ安藤雄哉(荏原SSC/関東)という顔合わせに。カウンターが得意という安藤が攻撃力が持ち味の逸﨑を7-6(2)、3-6、6-4のフルセットで下し、頂点に輝いた。

ここでは、大会1・2回戦で撮影した14歳以下男子の全出場選手のプレー写真を一挙に公開! 14歳とは思えない迫力あるプレーをぜひチェックしてみてほしい。

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写真=松村健人(NBP) Photos by Takehito Matsumura