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2021.06.21

選手情報

内山靖崇、添田豪、伊藤竜馬、望月慎太郎が出場。ウィンブルドン男子シングルス予選本日開始

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日本人4選手の予選1回戦突破に期待

現地6月21日からスタートするウィンブルドン男子シングルス予選のドロー(組み合わせ)、および大会初日のオーダー・オブ・プレー(試合予定)が発表になった(女子シングルス予選は22日〜)。

【画像】ウィンブルドン男子シングルス予選組み合わせ&6/21試合予定


まず予選第5シードになった内山靖崇(積水化学工業/世界ランク116位)は、13番コート第1試合(日本時間19時開始)でライアン・ペニストン(イギリス/同37位)と対戦する(初対戦)。地元選手とあって、難しい戦いになりそうだが、まずは初戦を突破してほしい。
予選決勝まで勝ち上がった場合、錦織圭(日清食品/同57位)が全仏オープンで対戦したアンリ・ラークソネン(スイス/同137位)と対戦する可能性がある。

続いて添田豪(GODAI/同163位)は、8番コート第2試合でセルゲイ・スタコフスキー(ウクライナ/同218位)と対戦(初対戦)。伊藤竜馬(橋本総業HD/同225位)は、14番コート第4試合でエリアス・イマー(スウェーデン同182位)と対戦となる(初対戦)。なお添田と伊藤は勝ち上がった場合、予選決勝(3回戦)で対戦となる。

そしてワイルドカード(主催者推薦)で出場の望月慎太郎(Team YUKA/世界ランク496位)は、8番コート第3試合でヒューゴ・ガストン(フランス/同160位)と対決する(初対戦)。ガストンといえば、ドロップショットには注意。とはいえ、望月は2019年ウィンブルドンジュニア覇者。難敵ではあるが、得意とするグラスコートで実力を発揮して勝利したい。



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