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2021.07.18

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アンダーソン、ブブリクとの熱戦を制し約2年半ぶりの決勝へ「前に進みたい」[国際テニス殿堂選手権]

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Photo by Getty Images

約2年半ぶり、アンダーソンがツアー7勝目に王手! 

7月17日、「ホール・オブ・フェイム・オープン(国際テニス殿堂選手権)」(アメリカ・ニューポート/ATP250)シングルス準決勝が行われ、第8シードでワイルドカードのケビン・アンダーソン(南アフリカ/世界ランク113位)が、第1シードのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン/同37位)を4-6、7-6(3)、7-5の逆転で下し、約2年半ぶりのタイトルへあと1勝とした。

【動画】アンダーソンがブブリクとの激闘制す! マッチハイライト

この日の試合、アンダーソンは第1セットを落としたものの、第2セットではタイブレークで4ポイント連取するなどセットを奪取。ファイナルセットに持ち込むと、互いにサービスキープを続けた第11ゲームで0-30から鋭いリターンを連発しブレークポイントを握る。ここでブブリクはアンダーサーブで揺さぶりをかけようとするもネットにかかり、続くセカンドサーブもミスし、ダブルフォールトでアンダーソンがブレークに成功。6-5のサービング・フォー・ザ・マッチでは、得意のサーブでブブリクにチャンスを与えず、勝利を手にした。

試合後、「第2セットの5-5から体が辛かった」と話したアンダーソンだが、「疲れていたのに、試合後半には良いサーブを見つけられたのが良かった」と、20本のエースのうち、12本をファイナルセットで奪ったことが勝因だったと語った。

さらに、「ウィンブルドンの後、このままではUSオープンの本戦に入れないだろうと思ったから、大会に連絡したらワイルドカードをくれたんだ。(USオープン出場には)準決勝に進出しなければいけないと分かっていたから、それがファーストステップだった。そして次はステップ2。明日、さらに前に進みたいと思う」とコメント。2019年1月以来となるツアー決勝へ意気込んだ。

その決勝では、ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ/同152位)と対戦。今シーズン、ブルックスビーは、チャレンジャー大会で3勝を挙げて、310位だったランキングをキャリアハイ147位まで上げた勢いに乗る20歳。準決勝では、第7シードのジョーダン・トンプソン(オーストラリア/同71位)にストレートで勝利し、ツアー初の決勝に進んでいる。

約2年半ぶりツアー7勝目を目指す経験豊富なアンダーソンが、アメリカの若手の力を抑え込むことができるか注目だ。

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