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2021.07.17

選手情報

錦織圭&男子トップ20がプロ転向後、トップ100に初めて入るまでの期間を調査 〜トップ20に入るまでの期間も紹介〜

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男子トップ20選手と錦織圭のランキングについて調査

男子トップ20選手のうち
トップ100に入るまでいちばん時間がかかったのは誰!?

グランドスラムやマスターズ1000大会に出場し、メディアへの露出も多い男子トップ20の選手たち。テニスファンであれば、世界ランキング20位くらいまでの選手はフルネームで言えるという人も多いだろう。トッププロの年収は非常に高いことで知られているが、同じプロでもランキング上位の選手と下位の選手では大きな開きがあるため、早くランキングを上げることは多くのプロにとって共通の目標となっている。そこで、男子トップ20(2021年7月12日付ATPランキング)の選手と錦織圭(日清食品/世界ランキング67位)が、プロ転向後、何年かけて初めてトップ100にランクインしたのか、また100位以内に入ってからどのくらいで20位以内までランキングを上げたかを紹介する。

プロ転向してから100位に入るまでの期間

大きな大会で活躍する選手を見ると、誰もが才能に満ちあふれ、いとも簡単にその位置まで上り詰めたように感じられる。中にはそのような選手もいるが、思いがけず長い年月を100位以下のランキングで過ごした選手もいる。それはどんな選手なのか。現在の男子トップ20選手に錦織を加えて、プロ転向後100位に入るまでの期間(※ATP公式サイト掲載のプロ転向年の元旦から計算)を表した。


【図】初めてトップ100に入るまでの期間(年)

上記の図を見ると、プロ転向から100位以内に入るまでに最も時間を有したのがクリスチャン・ガリン(チリ/同18位)だ。2011年にプロ転向した後、約8年もの間100位圏外にとどまっていたことになる。ちなみに、今年になって彗星のごとく現れ、ノバク・ジョコビッチ(セルビア/同1位)をも倒した同24位のアスラン・カラツェフ(ロシア)は、2011年にプロ転向した後、約10年の年月を経て100位にランクインしている(今年2月22日更新のランキングで114位から一気に42位に)。

一方、デニス・シャポバロフ(カナダ/同10位)に関しては、プロ転向後1年に満たない間に100位以内に入っている。また、錦織はプロ転向後、約1年半で100位以内にランクイン。トップ100に入るまでのスピードは他の選手と比べても非常に早かったことがわかるだろう。こうして見ると、トッププロもそれぞれが経たプロセスは異なっていることがうかがえる。

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