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2021.08.15

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チチパス、オペルカのサービスゲームを一度も破れず逆転で敗戦[ナショナル・バンク・オープン]

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Photo by Getty Images

チチパス、オペルカのサービスゲーム崩せずフルセットで敗れる

8月14日、「ナショナル・バンク・オープン」(カナダ・トロント/ATPマスターズ1000)シングルス準決勝が行われ、第3シードのステファノス・チチパス(ギリシャ/同3位)が、ライリー・オペルカ(アメリカ/同32位)に7-6(2)、6(4)-7、4-6の逆転で敗れた。

【動画】チチパス、ボディー狙いからの見事なパッシングショット&オペルカの勝利の瞬間

今週発表されたATPランキングで自己最高となる3位を記録し、今大会を迎えたチチパス。2回戦でウーゴ・アンベール(フランス/同27位)をフルセットで下すと、3回戦で東京オリンピック銀メダリストのカレン・カチャノフ(ロシア/同28位)、準々決勝で3大会連続優勝していたキャスパー・ルード(ノルウェー/同12位)にストレートで勝利。ベスト4入りを果たしていた。

この日の試合は、ビッグサーバーのオペルカと対戦。第1セットをタイブレークでかろうじて奪ったチチパスだったが、第2セットでもチャンスを作れない。互いにサービスキープを続け、タイブレークに突入すると、4-5で痛恨のダブルフォールト。続くポイントもミニブレークされ、セットを落とすと、チチパスはラケットを叩きつけて、イライラを爆発させた。

トイレットブレークを取り、ファイナルセットに臨んだチチパスは、第6ゲームでこの試合初めてのブレークポイントを握ったが、これを生かすことができず。直後のゲームをブレークされると、その後オペルカのサービスゲームでポイントを奪えないまま、逆転で敗れた。

試合後、苦労した点について問われたチチパスは「見てのとおり彼のサーブだよ」と苦笑い。「リズムを崩してしまうと以前のようにショットが打てなくなる。そうなるとゆっくり試合を進めることができなくなるんだ」とラリー中のミスショットが増えてしまったと、敗因を語った。

一方のオペルカは、キャリアを通じATPマスターズ1000で初めての決勝進出し、ツアー3勝目に王手。決勝は、第1シードのダニール・メドベデフ(ロシア/同2位)とジョン・イズナー(アメリカ/同30位)の勝者と対戦する。

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