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2021.08.21

テクニック

フォアハンドで「スピードが足りない」場合の対処法を紹介!(6)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

フォアハンドで「スピードが足りない…」
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回はフォアハンドで「スピードが足りない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【フォアハンド】
症状「スピードが足りない」

処方(6)「インパクトで上体を引けばヘッドが走る」

ボールスピードを上げるには、スイングスピードを上げる必要がある。おすすめのコツは、インパクトとともに上体を引くこと。そうするとラケットヘッドが走ってくれるので、ボールを押し込むことが可能になる。



スピードが足りない場合は上体を引くのがコツ!(写真:B.チョリッチ[クロアチア])


【次の記事】フォアハンドで「スピンがかからない」場合の対処法を紹介!(7)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)