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2021.08.31

テクニック

フォアハンドで「リターンのインパクトミスが多い」場合の対処法を紹介!(16)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

フォアハンドで「リターンのインパクトミスが多い…」
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回はフォアハンドで「リターンのインパクトミスが多い」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【フォアハンド】
症状「リターンのインパクトミスが多い…」

処方(16)「打点の高さでセットし、そのままスイング!」

フォアハンドは、自由度が高いショットであるがゆえに、スイングがブレやすいという側面を持っている。インパクトミスが多い人は、打点の高さにセットし平行にスイングするといいだろう。そうすることでブレが少なくなるのだ。



打点と同じ高さでテイクバックし、そのままインパクトすればスイングがブレにくくなる (写真:R.フェデラー[スイス])


【次の記事】フォアハンドで「回り込みが打てない」場合の対処法を紹介!(17)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)