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2021.09.09

テクニック

フォアハンドで「速いサーブに対応できない」場合の対処法を紹介!(25)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

フォアハンドで「速いサーブに対応できない…」
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回はフォアハンドで「速いサーブに対応できない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【フォアハンド】
症状「速いサーブに対応できない…」

処方(25)「脱力した構えなら、素早い反応で返球できる」

速いサーブに対していいリターンをしようとすると、力が入り、逆に、動きが鈍くなってしまうもの。スピードのあるサーブにしっかり反応するためには、力を抜いた状態で構えてからスプリットステップをするのがポイントだ。



力を抜いてリラックスすることが大事! (写真:R.フェデラー[スイス])


【次の記事】フォアハンドで「ワイドサーブが返球できない」場合の対処法を紹介!(26)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)