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2021.09.10

テクニック

フォアハンドで「ワイドサーブが返球できない」場合の対処法を紹介!(26)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

フォアハンドで「ワイドサーブが返球できない…」
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回はフォアハンドで「ワイドサーブが返球できない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【フォアハンド】
症状「ワイドサーブが返球できない…」

処方(26)「斜め前に踏み込んで、前で捕らえる」

スプリットステップ後、横に動いてしまうとボールが遠くなってしまうため、斜め前に踏み込むのがポイント。この時、打点を前にすることで、より遠いボールにも届きやすくなるため意識するといいだろう。



斜め前に踏み込む! (写真:R.フェデラー[スイス])



《プラスα》
軸が安定すれば、次のボールにも対応できる

ワイドに滑ってくるスライスサーブは体勢を崩しやすく、返球しても相手のチャンスボールになりやすいもの。それを防ぐためにも、頭を立てて軸がブレないようにしよう。

〈次回に続く〉

【次の記事】フォアハンドで「カウンターが打てない」場合の対処法を紹介!(27)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)