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2021.09.24

選手情報

日本車いすテニス界の次世代、小田、高野、川合が国別対抗戦で世界に挑む

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高野頌吾
■所属: トップアスリートグループ
■同10位

昨年1月以来となる大会
全力で挑み、優勝をつかみ取りたい

はじめまして、高野頌吾です。
僕は6歳の時に車いす生活となりましたが、元々スポーツをすることが好きだったので、車いすテニスでもできるスポーツはないかと探し始め、並行して2か月に一回、東京のリハビリ施設にも通うようになりました。そこで出会ったのが国枝慎吾選手です。

国枝さんからは、車いすテニスの魅力をたくさん教えていただきました。それだけでなく、「福岡のジャパンオープンを見に来てほしい」と誘っていただいたのも、すごくいい思い出です。そして6歳の時、福岡県飯塚市で開催されたジャパンオープンで国枝選手のプレーを見て、“こんなにもかっこいい競技があったなんて知らなかった”、 “自分もやってみよう”と思ったのが、車いすテニスを始めたきっかけです。

僕自身、大会に出場するのが2020年の1月以来となります。ですが、全力で挑み、ワールドチームカップで優勝を掴み取りたいと思います。応援よろしくお願いします。



Profile/6歳の時に新型インフルエンザに感染。人工心肺装置を装着し、3日間生死の境目をさまよう。結果、インフルエンザ由来の呼吸不全、心筋炎に併発した脊髄梗塞による両下肢の機能全廃と診断され、車いす生活に。その後、東京のリハビリ施設で国枝慎吾選手と出会い、大会でそのプレーを見たことがきっかけとなり、「自分も国枝さんのようになりたい」と思ったところから車いすテニスのプレーを始めた。



川合雄大

■所属: 高崎テニスクラブ
■同38位

チーム一丸となり
優勝して帰ってきます

皆さん、こんにちは。車いすテニスの川合雄大です。
私は二分脊椎という障害を持っており、生まれつき足がほとんど動きません。幼いころからなので、“なんで自分は他の子と違うのだろう”と思っていたこともありました。

そんな時、母親に誘われ車いすテニスの体験会に行きました。その時の衝撃はすごかったです。全力でタイヤを漕いで全力で打つ。車いすでもこんなに動けるんだ! と当時は夢のように思いました。それと同時にもっと強くなりたいと思うようになりました。

これが私と車いすテニスとの出会いです。ここから練習を重ね、中学1年生の時には日本ジュニアランキング1位となり、中学2年生からはシニアの大会に出始め、日々練習を積んでいます。そして、今回、ワールドチームカップの日本代表に選んでいただきました。ジュニアクラスですが、日本を背負っている事に変わりはありません。しっかりとチーム一丸となり、優勝して帰ってこようと思います。皆さん応援よろしくお願いします!



Profile/先天性の二分脊椎という障害のため、生まれつき足が動かなかった川合。車いすテニスと出会ったきっかけは、母親に誘われて参加した体験会にて。そこで車いすテニスに衝撃を受けて夢中に。中学1年時には日本ジュニアランキング1位に。中学2年生からはシニアの大会に出始め、以来、日々練習に励んでいる。

連載 : 車いすテニスTOPICS<そのおもしろさ、難しさ、奥深さを紹介>

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