close

2021.09.26

テクニック

両手バックハンドで「低い打点が苦手…」という場合の対処法を紹介!(42)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

両手バックハンドで「低い打点が苦手…」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、両手バックハンドで「ミスショットを減らしたい」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【両手バックハンド】
症状「低い打点が苦手…」

処方(42)「テイクバックを後ろに引く」

力強く打とうとすると、上体をひねってパワーを生み出そうとするもの。しかし、低い打点で打たされる場合に体をひねって横にテイクバックしてしまうと、インパクトミスが増えてしまう。後ろに引くテイクバックであれば、フェイスの動きが少なくなるため、より正確なインパクトが可能になる。ミスが多いという人は、意識したいところだ。


テイクバックではまっすぐ後ろに引く (写真:N.キリオス[オーストラリア])

【次の記事】両手バックハンドで「低いボールが浅くなってしまう」場合の対処法を紹介!(43)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

【テクニック解説】ちょっとしたコツでうまくなる「上達ワード50」の記事はこちら

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)