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2021.09.29

選手情報

キリオスがヒザの治療で今季終了。全豪オープンまでに「100%の状態に」

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©Getty Images

レーバーカップでは母の体調も気にしていたキリオス

男子世界ランク96位のニック・キリオス(オーストラリア)が、自身のインスタグラムのストーリーでヒザの痛みにより今シーズンを終了することを発表。来年の全豪オープンまでに「100%の状態に戻れることを願っている」と綴った。

【画像】キリオス、敗れたもののレーバーカップでの戦いに「誇りに思っている」

キリオスは、「この2ヵ月間、100%の健康状態ではなかった。左ヒザの膝蓋腱炎になっていて、治療をせずにプレーすると、さらに痛みが増して大きな挫折を味わうことになる」と今季終了を明らかに。

さらに「オーストラリアに戻ることを選択し、ヒザの痛みを取るためにPRP(多血小板血漿)療法を受けようと考えている。すべてが順調に進み、全豪オープンまでに100%の状態に戻れることを願っている」と、母国開催となる全豪オープンまでにカムバックしたいと綴った。

先週、2年ぶりの開催された「レーバーカップ」(アメリカ・ボストン)に出場したキリオスは、2試合に出場。しかし、シングルスでステファノス・チチパス(ギリシャ/同3位)に、ジョン・イズナー(アメリカ/同21位)と組んだダブルスでアンドレイ・ルブレフ(ロシア/同5位)/チチパスにそれぞれ敗戦している。

試合後には、「家に帰らないといけない。もう4ヵ月半も旅をしているんだ。母の体調もよくないから帰って会いたい。今の僕はポイントや称賛を求めて戦う選手ではない。自分が成し遂げたことをとても誇りに思っているよ。体調を整えてプレシーズンを開始し、全豪オープンに向けて家族と過ごして、自分を見直したい」と語っていた。

新型コロナウイルスの拡大により2020年3月以降、ツアー大会の出場を控えていたキリオスは、今年2月にツアー復帰。全豪オープンではオーストラリアのファンが見守る中、当時世界3位のドミニク・ティエム(オーストリア)とフルセットの戦いを見せ、試合を盛り上げた。だが、ウィンブルドン以降、シングルスでの白星を重ねることができず、ランキングも96位まで下降。シーズン7勝8敗で今年の戦いを終えることになった。

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