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2021.10.02

テクニック

両手バックハンドで「リターンで正確にインパクトができない」場合の対処法を紹介!(48)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

両手バックハンドで「リターンで正確にインパクトができない」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、両手バックハンドで「ミスショットを減らしたい」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【両手バックハンド】
症状「リターンで正確にインパクトができない」

処方(48)「高い位置のテイクバックでスイング軌道が安定」

高い打点になるリターンで大切なことは、打点の高さに合わせたテイクバックをすること。高く弾むボールに対して、低いテイクバックをするとラケット面を合わせづらく、ミスヒットが多くなってしまう。高い位置で構えれば、正確にボールを捕らえやすく、正確で力強いインパクトになる。



高い位置で構えると、インパクトが強くて正確になる (写真:A.ルブレフ[ロシア])


【次の記事】両手バックハンドで「深いボールが返せない」場合の対処法を紹介!(49)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)